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禅マインドブログ

「頑張って!」より「がんばってるね!」

メンバーに声を掛けるときに「頑張って」と声を掛けるときはありませんか?

何も声を掛けられないよりは「頑張って」と言われた方が確かに嬉しいかもしれません。

でも「頑張って」という言葉は「もっと頑張れ」「今以上に頑張れ」とプレッシャーの
かかる発破(はっぱ)掛けの言葉なんですよね。

一方で「がんばってるね!」という言葉は「いつもちゃんと見守っているよ」「感心するなあ」
「凄いね」というメンバーの承認欲求を満たす「褒め」言葉なんです。

ほんの少しの違いですが「頑張って」ではなくて「がんばってるね!」と声をかけてみては
いかがでしょうか。

メンバーの内面にある、やる気のスイッチがONになるかもしれません。

2013年05月24日モチベーション

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