好奇心
「好奇心」の意味を辞書で引くとこう書いてある。
「珍しいことや未知のことなどに興味をもつ心」
考えてみれば人類の偉大なる発明はすべてたった一人の好奇心から始まっている。
私は科学者ではないので、私の関心のベクトルはこんな感じだ。
人は何のために生きるのか。
人は何のために働くのか。
人生やビジネスの成功法則は何なのか。
そもそもそんなものがあるのか。
自然や宇宙に不変の法則はあるのか。
どうしたら手に入れられるのか。
幸せとは何か。
等々、考え始めたらきりがない。
それでも歴史や古典、哲学書、科学などの書物を開き原理原則を探し続ける。
世界では人口爆発と言われるが、日本では人口減少社会に突入した。
好奇心をもって「0→1」発想を持ち続け、新しいものを創り続けるしかないのである。